mama*から、わたしたちから、こどもたちから    

               出来る事を 小さな事から

                                                東日本大震災

東日本大震災が起こりました。

甚大な被害の中、私達が出来る事を、細く長く続けていきたい・・・。

そんな気持ちから小さな、でも私達にも出来る支援をしてます。

 

mama*フォークリフトを石巻へ プロジェクト

東日本大震災から早4ヶ月が経とうとしています。
街中では義援金の箱もあまりみかけなくなりました。
しかし依然被災地ではヘドロ瓦礫撤去がまだだ間進んでおらず、
猛暑が続き、石巻ではハエが大量発生している状況です。

暑さでボランティアもでも倒れるくらいの過酷な作業で、
10人のボランティアで丸一日かかっても、1件の家の泥出しが終わらない状況です。

そんな中、子供達は石巻で元気に過ごしています。
母である私達はボランティアに出向く事は出来ません。
でも力を合わせ、石巻で復興に活躍してくれるフォークリフトを贈りたく考えています。

一人一人の力は小さいけれど、みんなの想いをあわせると、きっと気持ちを乗せたフォークリフトが石巻でひとかき、ひとかき、ヘドロやガレキを撤去してくれ、ひとすくいづつ元の姿に近づいていくと思います。

ご賛同頂ける方は、どうぞご協力頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

                                              イラスト 有田ようこ




■現状
震災後3度石巻・女川町・東松島・大船渡へボランティアに行き、皆さんからご協力頂いた絵本を被災地の子供達へと持参し、又ヘドロ瓦礫撤去のボランティア活動をしました。これらから小型重機の必要性、大きな力を発揮するだろうと感じ、現地ボランティアセンター各関係機関等と連絡を取り、今回のユンボを贈る活動が本格始動しました。
7・8月は酷暑の中、ボランティアも相当労力が損なわれます。そこで少しでも前進する為、石巻災害布告支援協議会へ連絡を取った所、4トンフォークリフトを強く要望されました。
これから4トンフォークリフトを贈る準備を進めていきます。募金頂いた予算の中で、リアルタイムに現地が必要な重機を選び、石巻災害復興支援協議会へ贈ります。

 

 

第1次 フォークリフトを8月27日に石巻市荻浜へ送りました。詳しくはこちら

現在第2次のフォークリフトに向けて、ご支援ご賛同募集中です。


■一口500円
何口でも大歓迎

■目標金額
150~300万円

■募金方法
西宮 有限会社大興印刷
芦屋 sourire     

店頭募金箱にて受付中 

□お振込先
 
ゆうちょ銀行
14350-17943171
オカザキミツオ

 

詳細・進捗状況はmutsu cafeブログにて 



【mama*miniユンボを石巻へ プロジェクト】
事務局
有限会社大興印刷
西宮市津門川町5-7
0798352235

担当 岡崎
08061144023
mutsu_1214@yahoo.co.jp


_______

漁港の復旧作業が一段落して、これから復興の方に進む段階。
その地点でフォークリフトがかなり不足している状況。
復旧が一段落下地点で、漁港復旧用ユンボを市街地へ投入。
フォークリフトで復旧し、そこでの漁港の仕事が繋がるよう支援。
完全復旧後もフォークリフトは港で働く漁師の方々が、フォークリフトを最後まで使って頂ける予定

 

詳細はこちら